2025/01/14
本人に手紙を書くのが恥ずかしいので、こちらに文字をしたためたいと思います。
もりかな、お誕生日おめでとうございます。
出会ってからは3年くらいですが、花酔いを結成してからこの一年、レンゲが病める時も、暴走している時も、恋愛にうつつを抜かしている時も、泣き喚いている時も、一緒にいてくれてありがとうございます。
一年前、私が売れるべく組みたかったガールズバンドのベースに私はもりかなを誘いました。しかし、今思うともりかなは就活生だったのによく引き受けてくれたなと思います。花酔いのお披露目の際に入ったスタジオ練で、もりかながつけてきたゆらぎのベースのフレーズが、あまりにもりかならしくてとてもよく覚えています。当たり前かもしれないけれど、もりかなのフレーズ・ベースはもりかなにしか弾けないし、花酔いに必要不可欠だと思っています。それにもりかなの存在はかなり花酔いを花酔いたらしめる要素だとも思います。
でも実はもりかなは結成当初のメンバーで唯一、そこまで音楽で売れるという目的のために花酔いに加入したわけではありませんでした。これはこの一年よく話し合いをした際にわかっていったことなのですが、もりかなは大学が終わってもベースを弾ける場所が欲しかったようです。そしてその時にベースを弾くということはもりかなが人生において、はじめて自分の意思でやりたいと思って選んだことだという話をしてくれました。私が自分をレンゲと名付けてレンゲやレンゲの音楽を大切にしてきたように、もりかなも自分がベースを選んだということを大切にしてきたんだなととても思いました。私の他者からしたらわけわからんこだわりやわがままに付き合いながら花酔いを一緒につくりあげていくのは並大抵のことではないと思います。大学が終わってもベースを弾けるところが欲しいと言っても、ベースを弾けるならどこでも良いと思っているわけではないだろうし、花酔いでベースを弾きたいと思ってくれているのだと思います。これからも花酔いがもりかなのベースを弾き続けられる場所であれば良いなと思います。
これからの一年も、もりかなの人生の花酔いという観点においては、レンゲが良い一年にできるよう精進しますので、どうぞ健やかにねー。
お誕生日おめでとー
